生成AIを活用して成果を出してほしい。そんな役割を任されたものの、
「何から始めればいいんだろう?」
「まず自分が何を理解しておくべきなんだろう?」
「組織全体にどう広げていけばいいんだろう?」
と悩んだことはありませんか?
私も生成AIの活用を推進する立場になったとき、同じような状況でした。
生成AIを使って成果を出すことは重要だと感じていましたが、いきなりツールの使い方を説明しても、メンバーが主体的に活用してくれるとは限りません。
そこで私は、まず「人が行動するためには何が必要なのか」を整理し、その視点から生成AIについて理解すべき情報をまとめることにしました。
調査を進める中で、
・生成AIとは何か
・なぜ今、生成AIが必要とされているのか
・世の中ではどのように活用されているのか
・組織へ導入する際に何を考慮すべきか
といった内容を整理することができました。
この記事では、私が生成AIの推進を任された際に実際に整理した内容をまとめています。

これから生成AIの活用を推進する方や、まず何から学べばよいのか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
何を整理するか決めた
社員に動いてもらうフレームワークを調べた
情報整理の最終的な目的は「組織全体に自分の考えを展開して、メンバ一人一人が生成AIで成果を出す為に自ら行動すること」です。その為、伝えるだけではNGで、行動に結びつく伝え方をしなくてはならないと考えました。そこで、人が行動に至るまでの心理プロセスがヒントになるのでは?と調べることにしました。

フレームワークに沿って、整理すべき情報を決めた
| No | ADKAR | 概要 | 整理すべき情報 |
|---|---|---|---|
| 1 | Awareness | 必要性の理解 | AIとは・AIの動向・必要性 |
| 2 | Desire | やりたい気持ち | AI事例 |
| 3 | Knowledge | やり方の理解 | AIの進め方・AI資格 |
| 4 | Ability | 実務で使える | 環境準備・外部研修 |
| 5 | Reinforcement | 定着 | 表彰制度、KPI設定、コミュニティ |
Awareness:必要性の理解
まずは「認知」生成AIをよく知らないメンバに理解してもらう必要があるので、生成AIの概要について調べました。
生成AIとは
「2 生成AIのインパクト」(総務省)
(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/html/nd131210.html)
上記サイトから以下を確認できました。
- 生成AIの概要
- 主な生成AIサービスの種類と機能
生成AIの必要性
最初の第一歩としては生成AIが必要だと感じることが大事なので、生成AIの必要性について調べました。
「我が国の人口について」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_21481.html)
上記サイトから以下を確認できました。
- 日本の人口は低下している
生成AIの動向
AIの必要性を理解したら、でもなぜ今なの?世の中の動きはどうなの?という方には、情報処理推進機構(IPA)がAIの動向を公開しているのでおすすめです!
AIの過去
「1 AI進展の経緯」(総務省)
(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r06/html/nd131100.html)
上記サイトから以下を確認できました。
- AIブームの歴史(第1次→第2次→第3次→AI)
AIの現在
「AIに関する国内外の動向」(情報処理推進機構(IPA))(https://www.ipa.go.jp/digital/ai/trend.html)
- AIの導入目的
- AIの利活用の状況
- AI導入課題
AIの未来
「(3)AIの利用が経済や雇用に与える影響」(総務省)
(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd113230.html)
上記サイトから以下を確認できました。
- AIによる労働生産性の向上効果
- AIによる雇用への影響に関する様々な分析結果
Desire:やりたい気持ち
生成AI事例
Knowledge:やり方の理解
生成AIの導入
生成AIを導入・運用するために、どんな準備が必要なのか分からなかったので、調べました。
「テキスト生成AIの導入・運用ガイドライン」(情報処理推進機構(IPA))
(https://www.ipa.go.jp/jinzai/ics/core_human_resource/final_project/2024/generative-ai-guideline.html)
課題に対する情報
生成AIと著作権
生成AIを利用すると便利だが、自社で一からデータを学習させていない限りは
利用社側としてはどのデータを利用してアウトプットしているかは完全に把握することはできないと思ったので
AIと著作権の関係について調べた。
「AIと著作権について」(文化庁)(https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/aiandcopyright.html)
イベント・セミナー・書籍
資格
Ability:実務で使える
環境準備
実務で社員に使ってもらうには、契約する必要があるので、生成AIの種類を調べました。
ChatGpt
研修
Reinforcement:定着
KPI設定
表彰制度
コミュニティ
まとめ
各ステップの要約
生成AIで成果を出す組織をつくるために、最初に整理したこと
- STEP1AIとは
- STEP2AIの必要性
- STEP3AIの動向
- STEP4AI事例
次のアクションに向けたヒント
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本記事は以上となります
