「小学生になったら、スマホを持たせた方がいいのだろうか?」そんなふうに悩んだことはありませんか?
小学校に入学すると、幼稚園や保育園の頃とは違い、子どもだけで登下校する機会が増えます。
「何かあったときに連絡を取れるようにしたい」「子どもの居場所を確認できるようにしたい」と考える一方で、
- スマホに依存しないだろうか
- ゲームや動画ばかり見ないだろうか
- インターネットのトラブルに巻き込まれないだろうか
といった不安もあり、何年生から持たせるべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
我が家でも、子どもが小学生になり、一人で登下校するようになったことをきっかけに、スマホを持たせるかどうかを真剣に考えるようになりました。
「何年生から持たせるか」「どの通信プランにするか」「どんなスマホを選ぶか」「どんなルールを決めるか」など、実際に考えることは意外とたくさんありました。
そこでこの記事では、我が家が小学生の子どもにスマホを持たせるまでに迷ったことや、実際に運用して分かったことを紹介します。
スマホを持たせる時期から、通信プランやスマホ本体の選び方、利用ルール、GPSなどのリスク対策まで、我が家の具体的な決め方と、使ってみてどうだったのかをまとめました。

「小学生にスマホを持たせるべきか」「何から決めればいいのか」と迷っている方の参考になればうれしいです。
スマホデビューの時期を決めた
1年生 or 4年生で迷った
小学生からスマホを持たせる家庭が増えていることは分かっていました。ただ、我が家の場合は「具体的に何年生から持たせるか」で迷いました。
こども家庭庁が実施した「令和5年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」によれば、自分専用のスマートフォンを使っている割合は、小学生で70.4%、中学生で93.0%、高校生では99.3%に達しています。
「自分専用のスマートフォンを持つこどもはどのくらいいるの?」(政府広報オンライン)(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/3.html)
子ども同士で遊ぶ機会が増えるのは4年生頃と考えていたため、それまでは必要ないのではないかと思っていました。
また、私自身が小学生の頃はスマホがなくても困らなかったため、「まだ早いのでは」という気持ちもありました。
小学校1年生からにした
ただ、友達と遊びだすのは4年生だけど、バス停まで、送って、また迎えに来てと常に親がいた幼稚園時代とは違い、小学校からは1人で登下校する点を踏まえて
「友達との連絡手段」として考えるなら4年生でもよかった。でも「親との連絡手段・防犯・登下校の安心」という目的なら1年生から必要と考えました。
1年生からスマホで良かった
スマホのおかげで、登下校の際に「無事に着いたかな」「なかなか帰ってこないな」といった不安を感じることはありませんでした。
また、以下のようなシーンでも活躍してくれました。
| シーン | スマホがない時 | スマホがある時 |
|---|---|---|
| すぐそこのスーパーまでささっと買い物に行きたい、でもこどもが家から出たくないと言う。 | 連絡が取れないので、30分程度でも子どもを置いてでかけるのは不安。 | 連絡が取れるので30分程度なら安心。 |
| スマホのアプリをこどもが遊びたいと言う。 | 親のスマホにアプリを入れて、親のスマホで子どもが遊ぶ。その為、親がスマホを使えない。 | 子どもも遊べて、親もスマホで用事をこなせる。 |
スマホ本体と通信プランを決めた
キャリアを決めた
大手キャリアか格安SIMか迷った
子どもに渡すものだから大手キャリアの方が安心感あるのかなー、でも予算もあるしなーと悩みました
格安SIMで契約した
親も格安で充分、日常生活を送れていたので、子どもも、格安SIMで良いと判断して契約しました。
格安SIMで良かった
格安SIMで特に通信に関する不便を感じる場面はなく、目的を果たせました。
プランを決めた
3GBまでか、それ以上のプランで迷った
どのぐらい使うか分からなかったので、迷いました。
3GBのプランで契約した
スマホの利用について家にいる時はwifiがあるので3GBで問題なし。外にいる時は平日は「アプリのGPSに関する通信」「LINEに関する通信」。休日は平日にプラスして「何かの待ち時間にYouTubeを見る」ぐらいいなので、3GBで充分かなと決めました。
3GBプランで良かった
低学年の間は3GBを超えることが、ほぼありませんでしたので、3GBのプランで充分でした。
スマホのスペック
ミドルかエントリーで迷った
親がミドルを使っていたので、親と同じにするか、1つ下のモデルにするか迷いました。
エントリーモデルを購入した
用途や使用頻度を考えるとエントリーで充分だと判断しました。
エントリーで良かった
特に問題なく過ごせています。
あと小学生なので丁寧にスマホを扱うことはできず、どこかにぶつけたり、水没したりするので、買い替えを想定すると、やはりエントリーで良かったと思っています。
スマホの利用ルールを決めた
どんなトラブルがあるか話す
ルールだけ決めても、なんでそのルールが必要なのか分からないと、守れないので、まずは総務省が公開している以下の事例集をもとに話しました。
「インターネットトラブル事例集」(総務省)(https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/trouble)
利用時間について
最初に決めたルール
最初は公的な調査で小学生の利用時間を参考にして、3時間程度と決めました。
1日のインターネット平均利用時間は、小学生が226.3分、中学生が282.1分、高校生が374.2分で、1日3時間以上インターネットを利用する青少年の割合は、小学生が57.3%、中学生が71.8%となり、高校生が81.4%。
「自分専用のスマートフォンを持つこどもはどのくらいいるの?」(政府広報オンライン)(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/3.html)
運用して分かったこと
ただ、テレビでYouTube、タブレットでYouTube、スマホでYouTubeとなると、視聴した時間を足さないと正確な時間はわからないので、約束が守られているのか確認ができない状況になりました。
現在のルール
時間のルールは廃止して、睡眠時間に支障が出ない範囲(例:21時~7時)としました。
米国睡眠医学会は、1〜2歳児は11〜14時間、3〜5歳児は10〜13時間、小学生は9〜12時間、中学・高校生は8〜10時間の睡眠時間を推奨しています。
「こどもの睡眠」(厚生労働省)(https://kennet.mhlw.go.jp/information/information/heart/k-02-007)
スマホを壊したり、なくしたりするリスクに備えた
ケースと保護フィルムの購入
小学生なので、気をつけても、ぶつけたり、落としたりすることが多いです。
GPSアプリのインストール
無くした時に探せます。うちの子どもが、無くした時も、習い事の場所に置き忘れたとすぐ分かったので、便利でした。
まとめ
各ステップの要約
小学生のスマホは何年生から?我が家が1年生から持たせた理由と実際に使ってみて分かったこと
- STEP1スマホデビューの時期を決める
小学校1年生から
- STEP2スマホ本体と通信プランを決める
格安SIMで契約
3GBのプラン
エントリーモデルを購入 - STEP3スマホの利用ルールを決める
どんなトラブルがあるか話す
利用時間について - STEP4スマホを壊したり、なくしたりするリスクに備える
ケースと保護フィルムの購入
GPSアプリのインストール
あと数年で子どもが、小学生という方にお勧め!

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