こんな時、子どもはどう思ってる?こどもの気持ちが理解できる本・5選

子育て

子どもが何を考えているのか分からない。そんな悩みを感じたことはありませんか?

私も子育てをする中で、

「なぜ急に不機嫌になったんだろう?」
「どうして言うことを聞いてくれないんだろう?」
「本当は何を考えているんだろう?」

と、子どもの気持ちが分からず戸惑うことがありました。

子どものことを理解してサポートしてあげたいと思っていても、特に幼児期の子どもは自分の気持ちを言葉でうまく表現できません。そのため、親が子どもの気持ちを察するのは意外と難しいものです。

そこで私は、子どもの気持ちを理解するヒントを探そうと思い、子育てに関する本を読んでみることにしました。

すると、子どもの何気ないしぐさや行動の裏にある気持ちや、男の子・女の子それぞれの考え方の特徴など、多くの気づきを得ることができました。

この記事では、私が実際に読んで参考になった本を紹介しています。、ヒントを得ることができたんです。

幼児期の子どもの気持ちを理解したい方や、男の子・女の子それぞれとの関わり方のヒントを探している方の参考になれば幸いです

幼児期のこどもの気持を理解したい方にお勧め!

子どもが小さいころ、家事や用事をしていると、「ちょっと待ってね」「あとでね」と言うことがよくありました。親としては、「今は手が離せないから仕方ない」と思っていたのですが、ふと、「子どもは、この言葉をどう受け取っているんだろう?」

と気になりました。そこで、子どもへの具体的な接し方を知りたいと思い、この本を手に取りました。

子育て〇×図鑑

保育士の著者が、子どもへの対応について「〇」と「×」でわかりやすく紹介している一冊です。

一生懸命子育てをしているのに、子どもが言うことを聞いてくれない、わかってくれないという悩みに対して、なぜその対応がよいのか、なぜ避けたほうがいいのかを、保育経験や科学的な根拠をもとに解説しています。

私が「なるほど」と思ったこと

この本を読んで、私が、新たに理解できた、子供の気持ちを1つ紹介します。

「あとでね」という言葉、使いすぎると「自分は何でもあとまわしだ」と子どもが寂しさや不安を感じ(てぃ先生.子育て〇×図鑑.ダイヤモンド社,2021,p.142)

家事や用事をこなしていると、どうしてもあとでねということが多くなるので、この文章を読んで、やっぱり子どもは寂しさや不安を感じているのかと、反省しました。

実際にこのシーンに遭遇した時、なるべく手を止めて、短時間で一緒に遊べるゲームを行うといった対応をとったところ、子供は気持ちが落ち着き、遊んだ後は家事や用事を終わるまでは待ってくれるようになりました。短い時間で終わるのであれば、まだ?→まって?を繰り返すより良いと体感しました。

こんな悩みのヒントになりそう

  1. 子どもへの声かけがこれでいいのか迷っている
  2. 「あとで」「ちょっと待って」と言うことが多い
  3. 子どもがなかなか言うことを聞いてくれない
  4. 子どもへの具体的な接し方を知りたい

こどもの気持ちがわかる本 1~5歳

心理療法士の著者が、1~5歳の子どもがとるさまざまな行動について、その背景にある子どもの気持ちを解説している本です。年齢ごとに子どもの行動とその意味が、イラストを交えて紹介されています。

私が「なるほど」と思ったこと

この本を読んで、私が、新たに理解できた、子供の気持ちを1つ紹介します。

幼い子どもには、因果関係、つまり自分のしたことと起こったこととの関係がそれほどはっきりしていない(イザベル・フィリオザ.子どもの気持ちがわかる本.かんき出版,2019,p149)

このセクションでは子供が失敗した時に子供をモヤモヤさせてしまう親の対応が8つ紹介されており、うち7つにあてはまり、深く反省したのを覚えています。最後に1つこうした方が良いのではと提案されていた内容についてはむしろ選択肢から外していた方法だったので、この本を読んでよかったと思いました。

後日、子供がチョコレートアイスを食べて白いTシャツを見事にチョコまみれにする場面に遭遇した私は、この本を読んでいたので、もちろん8つの対応はせずに済み、子供が私のせいで、モヤモヤしてしまう状況を防ぐことができました。

こんな悩みのヒントになりそう

  1. 子どもが失敗したとき、どう声をかければいいかわからない
  2. つい子どもを責めるような言い方をしてしまう
  3. 子どもの「なぜこんなことをするの?」を理解したい
  4. 1~5歳くらいの子どもの行動の意味を知りたい

全般的に子どもの気持を理解したい方にお勧め!

子どもが本当に思っていること

児童精神科・心療内科のクリニック院長である著者が、子どもの心の声を50個取り上げ、それぞれがどんな意味を持っているのかを解説している一冊です。子どもの言葉や行動を、「なぜそうするのか」という視点から考えるきっかけを与えてくれます。

私が「なるほど」と思ったこと

この本を読んで、私が、新たに理解できた、子供の気持ちを1つ紹介します。

親のタイミングではなく、子どものタイミングを見て話をする(精神科医さわ.子どもが本当に思っていること.日本実業出版社,2024,p.77)

もうそろそろ寝る時間だから、YouTubeやめてと言うことが多かったのですが、確かにこちらのタイミングで声をかけちゃって、まだ→やめて→まだ→やめてのラリーが続いちゃうことが多かったのを思い出した一文でした。

これは実際に、よくあるシーンだったので、試してみようと、言い方を少し変えて、今見てるYouTubeの動画できりがいいところでやめてねと言うと、わかったーと1回のラリーでやめてくれました。また、やめてくれない場合でも、あれー?このYouTube見たら終わるってさっきゆってたよーと言うと、バレたかと言う、表情で停止ボタンを押してすんなりやめてくれることが多かったです。

こんな悩みのヒントになりそう

  1. 子どもがなかなか言うことを聞いてくれない
  2. 同じ注意を何度も繰り返している
  3. 子どもとのやり取りが「まだ」「やめて」の繰り返しになる
  4. 子どもの言葉や行動の意味を知りたい

男の子の気持を理解したい方にお勧め!

男の子と女の子では、物事の感じ方や考え方に違いがあるのかなと思い、男の子について知るために、この本を手に取りました。

息子のトリセツ

人工知能研究者の著者が、男性脳に関する知識をもとに、男の子とのコミュニケーションや、やる気の育て方などについて解説した本です。

私が「なるほど」と思ったこと

この本を読んで、私が、新たに理解できた、子供の気持ちを1つ紹介します。

起きている間にも、脳が必要性を感じたら、「外界から脳を遮断し、脳を進化させる」モードに入る(黒川伊保子.息子のトリセツ.扶桑社,2020,p.72)

幼稚園の保護者参観に行った時のことを思い出しました。工作の時間だったと思います、先生が最初に説明して、そのあと先生が時間を決めて、その時間までに進めてというスタイルだったと思います。

先生の説明が終わった後、息子の手は進んでおらず、周りのみんなのを見てマネするスタイルでなんとか作品を作りあげようとしていました。おそらく、最初にぼーっとして、先生の話を聞けていなかったからなんだろうなーと当初は考えていましたが。

まさか、「ぼんやり=脳が能力を高めている瞬間」だったとは、思いもしませんでした。

こんな悩みのヒントになりそう

  • 男の子の行動がよくわからない
  • ぼーっとしている子どもを見ると心配になる
  • 男の子への声かけや接し方を知りたい
  • 「どうしてそんなことをするの?」と思うことが多い

女の子の気持を理解したい方にお勧め!

娘とのコミュニケーションについて知りたくて、この本を手に取りました。

娘のトリセツ

人工知能研究者の著者が、娘とのコミュニケーションや思春期の娘との付き合い方などについて解説した一冊です。娘との会話について考えるきっかけになる内容が紹介されています。

私が「なるほど」と思ったこと

この本を読んで、私が、新たに理解できた、子供の気持ちを1つ紹介します。

妻や娘に、いきなり5W1H系(いつ、どこで、だれが、なに、なぜ、どのように)の質問をしてはいけない(黒川伊保子.娘のトリセツ.小学館,2020,p.44)

私は娘が生まれてからずっと5W1H系の質問「今日は幼稚園・小学校でなにしてたの?」「塾の宿題やったの?」などを中心に娘に話しかけていたので、娘に嫌な想いをさせていたのかと、反省しました。

5W1H系の質問を使わずにどのように会話を展開していけばよいのかも、記載されていたので、急には難しいですが、少しづつ娘にとって楽しい会話ができるようにしていこうと思えた、ワードでした。

こんな悩みのヒントになりそう

  • 子どもとの会話が質問ばかりになってしまう
  • 「今日どうだった?」と聞いても会話が続かない
  • 子どもともっと楽しく話したい
  • 女の子とのコミュニケーションについて知りたい

まとめ

各ステップの要約

こどもの気持ちが理解できる本・5選

他にこんな悩みもありませんか?

子どものSOSをキャッチしたい

本記事は以上となります

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