再チャレンジに向けて、これからどう進めればいいのか分からない。そんなことありませんか?

「テストの振返り」と「苦手分野の重点トレーニング」をお勧めします。
私の子供(小学2年生)は7月のSPAIX入室テスト1回目は不合格でしたが、2ヵ月の間に対策を打ったことで45点UPで、9月のSAPIX入出テスト2回目で合格しました。
算数 | 国語 | 合計 | |
1回目:不合格時点 | 30点 | 40点 | 70点 |
2回目:合格時点 | 45点 | 70点 | 115点 |
差分 | +15点 | +30点 | +45点 |
この記事では「不合格~再チャレンジまでの2ヵ月間でどのような取り組みを実施したか」を記載しています。また、この事例を踏まえて、手順を最後にまとめました。ゲストの皆様のヒントになればと思っています。
STEP1:子供の気持ちによりそった
よく頑張った点を褒めた
・とにかく落ち込んでいたので、まずは、気持ちを落ち着かせようと、「休みの日にテストを受けるだけでも偉い」とよく頑張った点を褒めました。
チャンスはまだあることを伝えた
・もうSAPIXに入ることはできないんだと、思い込んでしまっていたので、「入塾テストは定期的に実施されており、何回も受けてよくて、チャンスはまだあるんだよ」と、話しました。
選択肢があることを伝えた
・なんとしてもSAPIXに入りたいと、視野が狭くなっていたので、視野を広げてあげる為に、「このまま続ける、他の塾にチャレンジする、一旦塾は保留する」など選択肢があることを話しました。
STEP2:テスト結果を振り返った
間違えた問題を振り返った
・間違えた問題については、原因によって対策がことなるので、「ケアレスミス」「時間切れ」「時間をかけても解けない」といった3つの観点で原因を切り分けました。
正解した問題を振り返った
・正解した問題についても、たまたま書いた記号が合っていただけで、実は理解していなかった、みたいなこともあると思い、なぜこの答えにしたのか理由をヒアリングして、たまたま解けた問題なのか、理解して解けた問題なのかを区別しました。
STEP3:必要な教材を準備した
国語について
基礎パートの練習に使った教材
応用パートの練習に使った教材
算数について
基礎パートの練習に使った教材
応用パートの練習に使った教材
似たような問題でも難易度が違うと対策にならないので本を選ぶ際に注意しました。
例)時計の問題でも「時計の図があって、何時か聞くだけの問題」と「時計の図があって、30分後を聞く問題」では難易度が違います
STEP4:対策を実行した
STEP2で振返った内容と、STEP3で準備した教材で以下のことを実施しました。
ケアレスミスに対して
ケアレスミスの内容を一覧化して、次はどうするか、読み合わせをしました。
No | ケアレスミス | 対策 |
1 | 問題をやり忘れて空欄のまま | 最後に、空欄がないかチェックして終わる |
2 | 数字で答えろと書いているのに、記号で答えてる | 感覚ではなくて、ちゃんと問題文を読む |
3 | ルールが3つあるうち、ひとつでもわからないと全部がわからないと思い込んでしまう | 一旦落ち着く。わからないのはどこかを理解して、そこを何度も読む |
時間切れに対して
教材に目安で記載されている時間の半分で解くことでスピードを上げる練習をしました。
時間をかけても解けないに対して
まずはテスト問題を見て、解説しました。次に似たような問題が乗っている教材は最初のページからではなく、間違えた問題と類似している問題のみ解きました。
STEP5:フォローした
ペース配分を決めた
・集中力は長く続かないので、1日30分をベースに進めるようにフォローしました。子供がもっとやりたいと気持ちがのっている時は30分に区切らず子供の気持ちに任せました。
どの問題を解くか決めた
・問題に集中してもらう為に、どの問題集の何を解くかは親が決めて渡していました。
声掛けした
・子供から今日の問題は?とは中々ならないので、子供の様子を見て暇そうな時に声をかけて問題に取り組むようにフォローしました。
まとめ
各ステップの要約
合格までに必要な5STEP
- STEP1子供の気持ちによりそう
まずはテストを受けた子供を褒めてあげて、再チャレンジの意思を確認しましょう。
- STEP2テスト結果を振返る
テスト結果の振り返りを行い、克服すべきポイントを明確にしましょう。
- STEP3必要な教材を準備する
問題の難易度があっているか確かめてから教材を購入する。
- STEP4対策を実行する
克服すべきポイントにあった、対策を実行しましょう。
- STEP5フォローする
気持ちの整理をして、振返り~対策実行する動作は、社会人においても難しいので、子供の気持ちやモチベーションを都度確認しながら、親が全力で支援しましょう。
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